FXと外貨預金はまったく違う
外貨預金とFXは似ていると思われがちですが全く違います。
似たような仕組みに思われがちな、外貨預金とFXの違いについて説明します。
最近外貨預金とFXに人気が集まってきています。 どちらも外貨を扱う投資で金融機関で取り扱える為、違いが良くわからないため 外貨預金とFXの違いをよく知らずに始めてしまう方が多いです。 同じような感覚で外貨預金とFXに手を出してしまうと、大きな損してしまう可能性があります。 今回は外貨預金とFXの違いについて説明します。 外貨預金とは? そもそも、外貨預金とはどのようなものなのでしょうか? 外貨預金とは、日本円ではなく外国の通貨で預金することをいいます。 なぜ外国の通貨で預金をするかというと、外国のほうが日本よりも金利が高いので 日本で預金するよりも、利子のつき方が全然違うんですね。 現在の日本の預金金利は、大体0.05%くらいですので 100万円を10年間預金したとしても5000円の利子しかつきません。 外国の金利はかなり高いものがあり 例えば、アメリカドルは約3%、オーストラリアドルでは約5%程度になっています。 外貨で預金するほうが、全然良いことがわかりますね。 FXと外貨預金の共通点 FXと外貨預金の共通点は下記の2点となります。 ・金利 ・リスク 金利についてですが、外貨預金もFXも、長期間預金することによって金利がつきます。 FXの場合は、実際のレートと同程度の金利がつきますが 外貨預金の場合は、国内の銀行が金利の数%を取る場合が多くあります。 リスクについてですが、外貨預金もFXも為替の変動の大きさによっては せっかくついた金利分が帳消しになってしまうこともあります。 取引レートの違い FX は実際の為替レートで取引をします。 しかし、外貨預金の場合は、銀行側の用意したレートで取引をします。 場合によっては、あなたが不利になるようなレートを示される場合もあります。 それに、外貨預金には、TTSレート、TTBレートというものがあり 外貨預金に預金するときには、実際のレートから1円上がったレートで預金し 解約するときには実際のレートから1円下がったレートで解約することになります。 外貨預金はTTSレート、TTBレートのために損をしてしまうこともあります。 必要資金の違い 外貨預金とFXでは、運用する資金の違いがあります。 例えば、下記の設定だったとします。 ・1ドル=100円と仮定 ・1万ドルを運用する 上記の場合、外貨預金は現金100万円必要です。 しかし、FXであればレバレッジによる取引ができますから レバレッジ100倍であれば1万円の自己資金、50倍であれば2万円の自己資金と 低予算でも1万ドルを運用することが出来ます。 手数料の違い FXでは取引手数料はどの業者でも、無料のところがほとんどです。 外貨預金では、片道1円程度の手数料がかかります。
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